A MAN OF THE WORLD / BRAHMAN
出張先からこんばんは。hiroです。明日も出勤だぜFXXK!
今日はBRAHMANのことでも書こうと思います。
正直、そんなに好きだったわけじゃないんですが、このファーストアルバムだけはすごく聞いてました。
01. THAT’S ALL
02. THERE’S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE
03. ANSWER FOR…
04. NEW SENTIMENT
05. TONGFARR
06. GOIN’DOWN
07. CHERRIES WERE MADE FOR EATING
08. NO LIGHT THEORY
09. HIGH COMPASSION
10. SEE OFF
11. 時の鐘
普段あまりハードコア系は聞かないんですけど、このアルバムは良かった!
ライブ見に行ったら対バンで出てくることが多かったんですよねえ。
それで覚えちゃったところはあるかなと思います。
捨て曲少ないんだよなあ、このアルバムも。
なんとなく哀愁漂う名曲、THERE’S NO SHORTER WAY IN THIS LIFE。
あとはANSWER FOR…も怒濤のサビの展開に鳥肌もの。
ライブバージョンを見つけたので貼り付けます。
NEW SENTIMENTも焦燥感がたまらない。
ゴダイゴのカバー(!)、CHERRIES WERE FOR EATING。
ゴダイゴのカバーということを今まで知りませんでした。
この曲だけ雰囲気違うんだよなーと思ったよ。
あとは有名なのはSEE OFFですね。最近の高校野球の定番応援歌らしい。
ブラフマンが高校野球の応援歌とは、時代も変わったもんだ。
せっかくなので、ブラスバンドが演奏している動画を貼っておきましょう。
45秒くらいから応援歌が始まりますが、なかなかすごいです。
バカにしたもんじゃない。特にスネアドラムがかっちょいい。裏打ちとか三連符とか完璧。
勢いでいっぱい貼っちゃったけど、この頃のブラフマンの曲は好きだからしょうがない。
なんとなく、曲全体に漂う焦燥感というか、不穏な空気と言うか。
激しさの中にある切なさ、みたいなものが響いたんだろうなあと今では思います。
そういった危うさや脆さがだんだんなくなってきて、自分としては微妙になってしまった気がします。
聞いてたら久々にモッシュピットに突撃したくなりました。
え、もういい年だから止めとけって?そりゃそうですね。
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