The Magic Whip / Blur
hiroです。
Blurが12年ぶりのアルバムを、しかもグレアムが復帰した状態で出しました!
うおー、グレアムー!ソロアルバムけっこう好きなんです。
しかもブラーがまだブリットポップやってた頃とかも好きでして。
いやがおうにも期待は高まります。
01. Lonesome Street
02. New World Towers
03. Go Out
04. Ice Cream Man
05. Thought I Was A Spaceman
06. I Broadcast
07. My Terracotta Heart
08. There Are Too Many Of Us
09. Ghost Ship
10. Pyongyang
11. Ong Ong
12. Mirrorball
なんというか、全体を通して良いアルバムでした。私は好きです。
1曲目のLonesome Streetの荒っぽい不協和音なギター。
耳に残ります。グレアムが戻ってきたぞー、という感じ?
Go outなんかもその雰囲気あり。いいなー、なんかいいなー。
I Broadcastも今回のアルバムでは好きな曲です。
フェスで聞きたい曲だわ、これ。
近年のブラー(と言ってもThe Magic Whipが出るまで12年かかってるので近年ではないと思いますが)は、なんとなくどんよりとした雰囲気のアルバムが多く、私としてはちょっと物足りなかったです。
今回のアルバム、いろいろな色合いが見えてきた感じがします。
なんというか、円熟した初期衝動というか(矛盾しているけど)。
私としてはこちらの路線で是非進んでほしい!そう思います。
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