A Tribute to Brother Weldon / monk hughes and the outer realm
少し間があいてしまいました。風邪など引いていたり、仕事がばたついていたり。言い訳しないでブログ更新しろってとこですね、ハイ。
本日は今までの投稿と傾向を変えて、monk hughes and the outer realmのアルバム、A Tribute to Brother Weldonの紹介です。
これももう出て7年以上経っているんだなあと思うと、歳月の経過の早さをひしひしと感じます。
01. Prelude/Run With The Sun (Afterlife)
02. A Piece For Brother Weldon
03. Irvine’s Vine (Spirit Man’s Lament)
04. Time
05. Weldone
06. Liberated
07. Keys
08. Still Young, Giften & Broke
09. Nodlew’s Sea
10. Day Of Spirit Man
11. Master Wel’s Tune
12. The Beginning, The Middle & The End
Monk Hughes & The Outer Realmって誰なの?とかそういうのは全く知らずに、試聴器に並んでいたので聞いてみたのです。
うん、なんかかっこいい。Madlibというプロデューサーの変名ユニットということを知ったのはその後でした。
まあその時点でMadlibのこともよくわかっていませんでしたが・・・。
あとでジャンルを調べるとヒップホップみたいなことが書いてあってびっくりしました。
ヒップホップと言えば、よーよーちぇけらっちょわんつーみたいな感じのものばかりと思っていました。
こういうジャジーなヒップホップがあるんだなということを知ったのも、MadlibやNujabes(R.I.P…)がきっかけでした。
自分の音楽の幅が広がって行くのを感じる一枚だったと思います。
素人の感想ですけど、DCPRGとかに何となく雰囲気が似ているような気も・・・
(似てないと思う方、ごめんなさい!)
あんまり詳しくないけど、たまに引っ張りだして聴きたくなるアルバムです。
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